膝の痛みというのは、成長期でもなるし、産後でもなるし、加齢でもなります。
捻ったり、ぶつけたりと何か原因があれば分かりやすいですが、
「何となく痛くなってきた」
というのが多いです。
病院に行くと、
「成長期だから」
「ホルモンバランスだから」
「加齢だから」
「歳のせい」
と言われてしまいませんか。
そう言われて諦めていませんか??
上記は一つの原因でしかありません。
同じ学年・同じ部活の子がみんな膝が痛いわけではありませんよね!
産後みんな膝が痛いわけではありませんよね!
60歳、70歳、80歳同い年の人たちみんな痛いわけではありませんよね!
何か原因があって痛みが出ているのです。
では、何が原因になっているのか?
①姿勢
②筋肉の柔軟性
です。
筋トレしなさいと言われますが、その人の生活に必要な筋肉は、普通に生活していれば筋肉はついています。
病気で入院したり、歩かなくなったりすると筋力が落ちるので、その時には必要です。
当院ではそれよりも①②を重視しています。
成長期における、「オスグッド」「成長痛」は
膝を動かす筋肉の大腿四頭筋・ハムストリングスなどの筋肉の硬さと、体全体の姿勢と体の使い方からきています。
原因を取り除いて、正しい姿勢、フォームで練習できればすぐに回復します!
産後の場合は骨盤・股関節から来ているパターンが多いので、そこを直すと膝を改善していきます。
さあ、問題の加齢に伴う膝の痛み、「変形性膝関節症」です。
これは、ベッド上で膝の曲げ伸ばしをしてロックが掛からなければ、改善します。
「痛くて曲げれない」は改善の見込みがあります。
「痛くないけど曲がらない」は骨の変形があるので、そこ自体は治らないかもしれません。
これもやることは同じで、膝を動かす筋肉の柔軟性を取り戻す、背骨・骨盤・股関節の問題点を直すとよくなります。
ただし、高齢になればなるほど、体の癖が染みついています。
脳が痛みを記憶しています。
上の写真のように、柔軟性や歪みを直すと良い姿勢になり、痛みも変わります。
ただ、脳はこの良い状態が「異常」と誤作動し、元の姿勢に戻そうとしてしまいます。
高齢の方や、痛みが何年、何十年も続いている人は、元に戻りきる前に新しく施術していくことで脳のエラーも変わっていきます!
週1~2は絶対来た方が良いですよ!!
その通院をサポートするため、初診と5回目まで特別価格でご利用頂けます!
是非この機会に治しましょう!!
お電話ありがとうございます、
コアラ接骨院でございます。