「お尻から太ももの裏が痛い」
「足がジンジン、ピリピリする」
「長時間座っているとお尻がつらくなる」
「車を運転していると、お尻から脚が痛くなってくる」
「病院で坐骨神経痛と言われたけれど、なかなか良くならない」
このようなお悩みはありませんか?
坐骨神経痛というと、
「骨盤が歪んでいるから?」
「梨状筋が硬いから?」
「神経が圧迫されているから?」
と思われる方も多いと思います。
しかし、実際の身体はそれほど単純ではありません。
コアラ接骨院では、坐骨神経痛で来院された方の「痛い場所」だけを見るのではなく、
・腰の動き
・骨盤周辺の状態
・股関節の動き
・筋肉の硬さ
・筋膜を含む軟部組織
・トリガーポイント
・どの姿勢・動作で症状が出るのか
などを確認しています。
今回はさらに、当院で坐骨神経痛の症状を確認した30人の院内データも紹介します。
「自分の坐骨神経痛はどれに近いだろう?」
と考えながら読んでみてください。
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そもそも坐骨神経痛とは?
坐骨神経痛は、特定の一つの病名を指す言葉ではありません。
腰からお尻、太もも、ふくらはぎ、足へと続く坐骨神経に関連して、
・お尻の痛み
・太ももの痛み
・脚のしびれ
・ピリピリ、ジンジンする感じ
・脚に力が入りにくい
などの症状が現れている状態を指します。
その背景には、腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などが関係している場合もあります。
そのため、
「坐骨神経痛=お尻の筋肉が硬いだけ」
と判断することはできません。
一方で、実際に身体を確認すると、臀部の筋肉や筋膜を含む軟部組織、トリガーポイント、腰・骨盤・股関節の動きなどに特徴がみられる方もいます。
だからこそ「坐骨神経痛」という名前だけではなく、実際の身体を確認することが大切です。
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坐骨神経痛30人を確認して分かった5つの特徴
ここからは教科書的な説明だけではありません。
コアラ接骨院で坐骨神経痛の症状を確認した30人について、身体の状態や症状が出る動作を集計しました。
※当院30例の院内集計であり、研究目的の統制された調査ではありません。すべての坐骨神経痛の方に当てはまるものではありません。
結果はこちらです。
お尻の圧痛:30人/30人(100%)
長時間座位で悪化:26人/30人(86.7%)
後屈で痛み:25人/30人(83.3%)
車で悪化:20人/30人(66.7%)
股関節の左右差:14人/30人(46.7%)
前屈で痛み:8人/30人(26.7%)
この結果から、コアラ接骨院では特に次のポイントを確認しています。
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① お尻を押すと痛い|30人中30人
今回確認した30人全員にみられたのが、
お尻の圧痛です。
あなたもお尻を押したとき、
「そこ!」
「そこを押すといつもの痛みに近い!」
と感じる場所はありませんか?
お尻には、
・大殿筋
・中殿筋
・小殿筋
・梨状筋
など、多くの筋肉があります。
さらに筋肉だけでなく、その周囲の筋膜を含む軟部組織などもあります。
ここで私たちが確認するのが、
「単純に硬いだけなのか?」
「押したときにいつもの症状が再現されるのか?」
という違いです。
単に硬い場所と、普段感じている痛みを再現する場所は、必ずしも同じとは限りません。
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② お尻の「トリガーポイント」が関係していることも
「お尻を押したら、脚の方までズーンと響いた」
そんな経験がある方もいると思います。
筋・筋膜性疼痛では、圧迫した場所とは別の場所に関連痛が起こる「トリガーポイント」がみられることがあります。
2026年に発表された研究では、梨状筋症候群80人と健常者80人を比較したところ、トリガーポイントが確認された割合は、
中殿筋 80.0% vs 5.0%
小殿筋 75.0% vs 5.0%
大腿二頭筋 71.3% vs 6.3%
半腱様筋 68.8% vs 0%
と、梨状筋症候群のグループで高く確認されています。
つまり、お尻だけではなく、腰・臀部・太ももまで広く確認する意味があることが示唆されています。
ただし、これは「梨状筋症候群」を対象とした研究です。
すべての坐骨神経痛がトリガーポイントによって起こるという意味ではありません。
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③ 長時間座っていると悪化|30人中26人
今回の30人では、
86.7%が「長時間座っていると症状が悪化する」
という特徴を持っていました。
さらに、
30人中20人(66.7%)が車の運転で悪化
していました。
こんな方はいませんか?
□ デスクワークをしているとお尻が痛くなる
□ ソファに長く座っていると脚がしびれる
□ 車を運転しているとお尻がつらい
□ 車から降りた直後に腰が伸びにくい
□ 座っているより立っていた方が楽
当てはまる方は、単に「坐骨神経が悪い」と考えるだけではなく、
座っているときに腰・骨盤・臀部へどのような負担がかかっているのか
を確認する必要があります。
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④ 前屈より「後ろに反らすと痛い」人が多かった
ここは今回の院内データで非常に興味深かったところです。
身体を前に曲げて痛かった方は、
8人/30人(26.7%)
でした。
それに対して身体を後ろへ反らして痛かった方は、
25人/30人(83.3%)
でした。
今回の30例では、前屈より後屈で症状が出る方が多かったのです。
これは、
「坐骨神経痛なら、このストレッチをすればいい」
という一律のセルフケアでは対応できない理由の一つでもあります。
前屈で症状が出る人。
後屈で症状が出る人。
長時間座っていると出る人。
歩いていると出る人。
身体の反応は一人ひとり違います。
だからコアラ接骨院では、
「何をすると痛いのか?」
を施術前に確認します。
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⑤ 「骨盤・股関節の左右差=原因」ではなかった
そして今回、私たちが特に重要だと考えているのがこの結果です。
30人中14人、つまり46.7%に股関節の左右差がみられました。
「やっぱり骨盤や股関節の歪みが原因なんじゃないの?」
と思うかもしれません。
ところが興味深いことに、
股関節の左右差を調整して動きを左右同程度にしても、坐骨神経痛の症状そのものには大きな変化がみられないケースがありました。
これは非常に大事なポイントです。
「身体に左右差がある」
ことと、
「その左右差が現在の痛みの主な原因である」
ことは同じではありません。
だからコアラ接骨院では、
「骨盤が歪んでいるから矯正しましょう」
だけでは終わらせません。
身体を調整したら、
最初に痛かった動きをもう一度してもらいます。
左右差が変わった。
身体が柔らかくなった。
姿勢が変わった。
それだけではなく、
「あなたが困っていた症状は変化したのか?」
まで確認することを大切にしています。
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あなたの坐骨神経痛はどれに当てはまりますか?
ここまで読んだら、ご自身の身体をチェックしてみてください。
□ お尻を押すと「そこ!」という場所がある
□ お尻を押すと太もも方向まで響く
□ お尻がガチガチに硬い
□ 長時間座っていると痛くなる
□ デスクワークがつらい
□ 車を運転すると悪化する
□ 身体を後ろに反らすと痛い
□ 股関節の動きに左右差がある
□ お尻だけでなく太ももまで張っている
□ 痛いところを揉んでもすぐ戻ってしまう
いくつ当てはまりましたか?
ここで大切なのは、
「○個以上だから重症」
と判断することではありません。
むしろ重要なのは、
「自分はどんなときに症状が出るのか?」
を知ることです。
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骨盤・筋膜・トリガーポイント・筋肉、どれが原因?
結論からいうと、
一つだけとは限りません。
実際には、
筋肉の硬さ
+
筋膜を含む軟部組織の状態
+
トリガーポイント
+
腰・骨盤・股関節の動き
+
日常生活で繰り返している姿勢
などが複雑に関係していることがあります。
そしてもう一つ忘れてはいけないのが、
腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症など、医療機関での評価が重要になるケースもある
ということです。
だからこそ、
「骨盤だけ」
「筋肉だけ」
「神経だけ」
と最初から決めつけないことが重要です。
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コアラ接骨院が「痛いところだけ」を施術しない理由
坐骨神経痛でお尻が痛いから、お尻だけを揉む。
脚がしびれるから、脚だけを施術する。
これでは、その場では楽になっても身体全体の問題を見落としてしまうことがあります。
コアラ接骨院では、
①カウンセリング
どこが痛いのか、どんな姿勢や動作で症状が出るのかを確認します。
↓
②身体の確認
姿勢・腰・骨盤・股関節・筋肉・身体の動きなどを確認します。
↓
③症状の再現
前屈・後屈・歩行など、実際に症状が出る動きを確認します。
↓
④身体の状態に合わせて施術
痛いところだけではなく、必要に応じて身体全体を調整します。
↓
⑤もう一度同じ動きを確認
ここが重要です。
施術前に痛かった動きを、施術後にもう一度行います。
「身体を変えた結果、症状まで変わったのか?」
を確認します。
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RESETからREBOOTへ
コアラ接骨院では、
RESET
まず身体の変化を確認する
↓
REBOOT
動きや身体の使い方を整えていく
という考え方を大切にしています。
目指しているのは、
変化
↓
安定
↓
戻りにくい身体へ
という流れです。
「一回揉んで終わり」ではなく、身体の状態を確認しながら、その方に必要な施術やケアを考えていきます。
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こんな坐骨神経痛は、まず医療機関へ
坐骨神経痛のようにみえる症状の中には、早急な医療機関での評価が必要なものもあります。
特に、
・両脚に強いしびれや力の入りにくさがある
・脚の筋力低下が急速に進んでいる
・お尻・陰部周辺の感覚がおかしい
・尿が出にくい、尿をコントロールできない
・便の感覚やコントロールに異常がある
などがある場合は、接骨院で様子を見るのではなく、速やかに医療機関を受診してください。
また、症状が長期間続く場合や徐々に悪化している場合も、必要に応じて整形外科などで検査を受けることが大切です。
病院と接骨院は「どちらか一方」ではありません。
病院で必要な検査・診断を受けながら、身体の動きや筋肉・関節などを確認していくという考え方もできます。
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古河市で坐骨神経痛・お尻から足の痛みにお悩みの方へ
「坐骨神経痛だから仕方ない」
「歳だから良くならない」
「ずっとこのままなのでは?」
と我慢していませんか?
今回ご紹介した30人の院内データでも、
お尻の圧痛100%
長時間座位で悪化86.7%
後屈痛83.3%
車で悪化66.7%
など、それぞれに身体の特徴がみられました。
一方で、股関節の左右差を調整しても症状が大きく変化しないケースがありました。
だから私たちは、
「坐骨神経痛」という名前だけで施術内容を決めません。
あなたの場合、
何をすると痛いのか。
どこを押すと痛いのか。
腰・骨盤・股関節はどう動いているのか。
筋肉や周囲の組織はどうなっているのか。
そして、
身体を変化させたとき、本当に症状まで変化するのか。
そこまで確認することが大切だと考えています。
古河市周辺で坐骨神経痛、お尻から脚にかけての痛み・しびれ、長時間の座位や車の運転で悪化する症状にお悩みの方は、コアラ接骨院へご相談ください。
国家資格を持つ施術者が身体の状態を確認し、一人ひとりに合わせた施術をご提案します。







お電話ありがとうございます、
コアラ接骨院でございます。